2014年12月01日
Posted by 屋台ブルー at
2014年12月01日00:00 Comment(0)
Swiftで遊ぼう! - 143 - Xcode6 - 1
12月に入りました。若い人だったら初心者でも立派なアプリを完成しているところでしょう。しかし、私のようなオヤジは違う! 済みませんオヤジでも理解力のある方は既にバリバリに使いこなしているかもしれませんねm(_ _)m
UILabelクラスの説明をしていたのですが、やはり中断します。かなり優柔不断に見えますが、UILabelの説明をしているのにXcodeの使い方が分かっていないので、Xcodeの説明ばかりしているように思えてきたからです。じゃあ思い切ってXcodeの使い方を説明していこう。「ブログで説明する」というのは、自分が勉強をするという意味なのでご了承ください。
Xcode version 6.1 (最新バージョン:2014年12月1日)
Xcodeの入手法はここで説明しない。MacのApp Storeにアクセスすればフリーで手に入れることができるからだ。開発したアプリを公開するつもりが無かったらそのままでいいけど、私のようにアプリを公開してやろう!という野心があれば、Apple Developer Programsを購入しないといけない。私はiOS Developer Programを年間99ドルで購入している。詳しいことは他のサイトで調べてください。ここではインストールしてあるXcodeの説明から入る。
1) Xcodeのアイコンをダブルクリック!すると、次のようなダイアログがあらわれるだろう。クリックすれば実サイズが出てくるよ。これから説明で使うフィギアは実サイズのものを使う。右側にこれまで作ったファイルの履歴が残っている。「LavelDemo2」が最も新しいプロジェクトファイルである。開発の途中ならこれをダブルクリックすれば続きから開発が進められる。しかし、今日は新しいプロジェクトを作るので左にある「Create a new Xcode project」を選ぼう!
2) Xcodeの開発環境が立ち上がるだろう。ウインドウには次のようなダイアログが現れている。iOS開発なのでiOS、Applicationが選ばれているだろう。そこで、Single View Applicationを選んで、Nextボタンを押そう。
するとプロジェクトの名前をつけるダイアログが出現する。ここで「My First Project」と名前をつける。下に続く情報は、アプリを売るときに単一のものだとうことが明らかな名前をつけなければならない。独自ドメインを取得していれば、それは唯一性が証明されているので、「com.ほにゃらら」という名前をつけるようだ。「Use Core Data」はまだ知らない(また今後補完していく)。
Nextボタンを押したら、プロジェクトを保存するウインドウが出現する。適当な場所に保存してください。ちょっとここで気になるチェックマークがウインドウの下側に出ている。これはSCM(Source Control Management)という機能の1つで、一番有名なのが「Git」ということだそうだ。私にはちんぷんかんぷんなんですが、そのうち勉強していくつもり。説明をみると、SCMは、アプリケーションのソースコードの改変を記録する技術の1つで、特に複数のデベロッパーが同じプロジェクトで開発している時に生じるソースコードの衝突を避けることができる。XcodeはSCMシステムで最も有名なGitをネイティブにサポートをしているという。
さて、良くわからないGitの利用チェックボックスは外したままセーブするとプロジェクト開発がスタートする!
今日はここまで。
UILabelクラスの説明をしていたのですが、やはり中断します。かなり優柔不断に見えますが、UILabelの説明をしているのにXcodeの使い方が分かっていないので、Xcodeの説明ばかりしているように思えてきたからです。じゃあ思い切ってXcodeの使い方を説明していこう。「ブログで説明する」というのは、自分が勉強をするという意味なのでご了承ください。
Xcode version 6.1 (最新バージョン:2014年12月1日)
Xcodeの入手法はここで説明しない。MacのApp Storeにアクセスすればフリーで手に入れることができるからだ。開発したアプリを公開するつもりが無かったらそのままでいいけど、私のようにアプリを公開してやろう!という野心があれば、Apple Developer Programsを購入しないといけない。私はiOS Developer Programを年間99ドルで購入している。詳しいことは他のサイトで調べてください。ここではインストールしてあるXcodeの説明から入る。
1) Xcodeのアイコンをダブルクリック!すると、次のようなダイアログがあらわれるだろう。クリックすれば実サイズが出てくるよ。これから説明で使うフィギアは実サイズのものを使う。右側にこれまで作ったファイルの履歴が残っている。「LavelDemo2」が最も新しいプロジェクトファイルである。開発の途中ならこれをダブルクリックすれば続きから開発が進められる。しかし、今日は新しいプロジェクトを作るので左にある「Create a new Xcode project」を選ぼう!
2) Xcodeの開発環境が立ち上がるだろう。ウインドウには次のようなダイアログが現れている。iOS開発なのでiOS、Applicationが選ばれているだろう。そこで、Single View Applicationを選んで、Nextボタンを押そう。
するとプロジェクトの名前をつけるダイアログが出現する。ここで「My First Project」と名前をつける。下に続く情報は、アプリを売るときに単一のものだとうことが明らかな名前をつけなければならない。独自ドメインを取得していれば、それは唯一性が証明されているので、「com.ほにゃらら」という名前をつけるようだ。「Use Core Data」はまだ知らない(また今後補完していく)。
Nextボタンを押したら、プロジェクトを保存するウインドウが出現する。適当な場所に保存してください。ちょっとここで気になるチェックマークがウインドウの下側に出ている。これはSCM(Source Control Management)という機能の1つで、一番有名なのが「Git」ということだそうだ。私にはちんぷんかんぷんなんですが、そのうち勉強していくつもり。説明をみると、SCMは、アプリケーションのソースコードの改変を記録する技術の1つで、特に複数のデベロッパーが同じプロジェクトで開発している時に生じるソースコードの衝突を避けることができる。XcodeはSCMシステムで最も有名なGitをネイティブにサポートをしているという。
さて、良くわからないGitの利用チェックボックスは外したままセーブするとプロジェクト開発がスタートする!
今日はここまで。