Posted by あしたさぬき.JP at ◆

 

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2014年10月08日
Posted by 屋台ブルー at ◆ 2014年10月08日00:00 Comment(2)

Swiftで遊ぼう! - 89 - Swift Fundamentals本 算術オペレーター

swift_logoSwift Fundamentals: The Language of iOS Development - スイフト:基本」はまだまだ続く。

2.3 算術オペレーター
いくつかの基本的な項目を勉強しているが、算術オペレーターは誰もが知っている内容なので簡単に済ませる。ちょっと耳慣れないのが「%」だろう。これは値のパーセントを求めるものではなく、modulus(モデュール)と呼び、「割った余り」を求める算術オペレーターだ。

Qustions for Review - 復習のための質問
1. Swiftで使用される算術オペレーターでないものは次のどれですか?
a) +
b) %
c) #
d) *
これは非常に簡単ですね。答えは(c)です。

2) 「%」オペレーターを使用する目的は?
a) 最初の値が次にくる値のパーセンテージを返す
b) 2つの値を割って余りを返す
c) 2つの値の差を最初の値に割り当てる
d) 意味はない
この答えは(b)ですね。

3) modulusオペレーターの利用法は?
a) 数字が偶数かどうか見つけるため
b) 2つの数字の差を決定する。
c) 値を変数に割り当てる
d) 変数をメモリーから取り除く
コメントで間違いの指摘あり、modulusオペレーターは奇数か偶数を調べるのに適しているんで答えは(a)です。

4) オペレーターの右側を最初に評価する。
a) 正しい
b) 間違い
(a)で正しいですね。

今日はここまで。