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2014年09月26日
Posted by 屋台ブルー at 2014年09月26日00:00 Comment(0)

Swiftで遊ぼう! - 77 プロおも本、クラスの問題2

swift_logo参考文献:プログラマの考え方がおもしろいほど身につく本 問題解決能力を鍛えよう!←勉強になるよ初めての人にいいかも。
この本のことをこのブログでは「プロおも本(ぷろおもぼん)」とします(^^)/

問題:学生名簿を管理するクラスを設計してみよう。学生レコードには、名前・番号・成績(0〜100)があり、このプログラムは、学生レコードの追加と削除・番号で指定した学生の成績(数値と文字)の表示と全体の平均点の表示を可能にする。成績の表す表は以下の通り。
93-100 :"A"
90-92 :"A-"
87-89 :"B+"
83-86 :"B"
80-82 :"B-"
77-79 :"C+"
73-76 :"C"
70-72 :"C-"
67-69 :"D+"
60-66 :"D"
0-59 :"F"

まだまだ昨日の続きで、Switch Case文をなんとかイニシャライザーに組み込むと動いたけど、クラスの継承なんかしてみて個別の学生の情報をクラ型ししたのが次の通り。これおをアレー型で集めたSchoolClassというクラスを作って、個別の学生を抽出する関数と平均値を出す関数を組み込もうと思う。

class Student {
var name: String
var iD: Int
init(name: String, iD: Int) {
self.name = name
self.iD = iD
}
}

class SrudentMark: Student {
var score: Int
var mark: String
init(name: String, iD: Int, score: Int) {
self.score = score
switch score {
case 93...100:
mark = "A"
case 90...92:
mark = "A-"
case 87...89:
mark = "B+"
case 83...86:
mark = "B"
case 80...82:
mark = "B-"
case 77...79:
mark = "C+"
case 73...76:
mark = "C"
case 70...72:
mark = "C-"
case 67...69:
mark = "D+"
case 60...66:
mark = "D"
default:
mark = "F"
}
super.init (name: name, iD: iD)
}
}

var student1 = SrudentMark(name: "Yuji Tai", iD: 1, score: 87)
// {name "Yuji Tai" iD 1}
// score 87
// mark "B+"


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