2008年02月09日
Posted by 屋台ブルー at
2008年02月09日12:49 Comment(2)
肥満者の医療費は少ない
今日は興味深い報告の紹介。本家のdiet-blogに自分の意見を投稿したら、「お前の意見をサポートするデータを示せ、作り話はお断り。」と手痛く突っぱねられた。確かに不確かな発言をしていた。確かなデータを示さないと、明らかな事象でも主張してはならない。ましてや私の意見のように明らかかどうか解らない場合は尚更だ。これは自分の「意見」だということを明示していないと叩かれる。
肥満者の医療費は少ない
Obese People Have Lower Health Costs
今日はあまり難しい表現がなかった。私が入れたコメントの返事に一言、「QFT」これは「quantitative feedback theory」定量的フィードバック理論。さあ、どういう意味で返してきたのか?
肥満者の医療費は少ない
Obese People Have Lower Health Costs
今日はあまり難しい表現がなかった。私が入れたコメントの返事に一言、「QFT」これは「quantitative feedback theory」定量的フィードバック理論。さあ、どういう意味で返してきたのか?
この記事へのコメント
はじめまして・・・・・ではないのですが・・・・・
先生には以前大変お世話になりました。
先生のブログをみつけ・・・・楽しみに拝見させていただいております。
実話 わたくし とうとう メタボから昇格いたしまして・・・・
糖尿と認定され 現在 佐用先生にご指導をしていただいております。
しかし なかなか難しいですねぇ~
ただ今 運動と食事療法にて治療中・・・・
先日も 佐用先生に「いつから薬だしたらいい・・・・」 なんて挑発をされ・・・・
「先生 もう一ヶ月 自力で頑張ってみます・・・・」
なんとか A1C 9.6~6.3までに下がりましたが 油断をし ただ今6.8
佐用先生の あめとムチ療法で頑張っています。
先生の炭水化物を食べない・・・・・ダイエット法
もっとくわしく知りたいです。
また機会がありましたら ・・・・よろしくお願いいたします。
先生には以前大変お世話になりました。
先生のブログをみつけ・・・・楽しみに拝見させていただいております。
実話 わたくし とうとう メタボから昇格いたしまして・・・・
糖尿と認定され 現在 佐用先生にご指導をしていただいております。
しかし なかなか難しいですねぇ~
ただ今 運動と食事療法にて治療中・・・・
先日も 佐用先生に「いつから薬だしたらいい・・・・」 なんて挑発をされ・・・・
「先生 もう一ヶ月 自力で頑張ってみます・・・・」
なんとか A1C 9.6~6.3までに下がりましたが 油断をし ただ今6.8
佐用先生の あめとムチ療法で頑張っています。
先生の炭水化物を食べない・・・・・ダイエット法
もっとくわしく知りたいです。
また機会がありましたら ・・・・よろしくお願いいたします。
Posted by 患者会
at 2008年02月24日 15:27

はじめまして... じゃないんですね。
佐用先生は大学の時の同級生です。と言っても佐用先生は社会人を経て医学部に入り直しているので人生の大先輩になります。また当院の近くなので糖尿病に関する相談にも乗っていただいています。丁寧に説明をしてくださる先生なので相談もしやすく患者さんの評判もいいですね。これからも頑張って食事、運動療法を続けてください。
ちょっと誤解されているかもしれませんが、私のダイエット法は決して炭水化物を食べないということではありません。「良い炭水化物」を選択する食事療法です。私は糖尿病専門医ではないので外来で診ている糖尿病患者さんは63名しかいません。しかし、食事療法と運動療法を指導実践させれば内服薬やインシュリン量を減らせます。そのため独自の食事療法を外来で指導しているのです。まだまだ漫然と薬を飲まれている患者さんがいるのも事実ですが、患者さんが主体性を持って自分から行動をとるようになり正しい情報を得れば、糖尿病をコントロールすることも難しくないと考えています。もし私の食事療法に興味をもたれているのであれば当院の食事外来を受診してみてください。
佐用先生は大学の時の同級生です。と言っても佐用先生は社会人を経て医学部に入り直しているので人生の大先輩になります。また当院の近くなので糖尿病に関する相談にも乗っていただいています。丁寧に説明をしてくださる先生なので相談もしやすく患者さんの評判もいいですね。これからも頑張って食事、運動療法を続けてください。
ちょっと誤解されているかもしれませんが、私のダイエット法は決して炭水化物を食べないということではありません。「良い炭水化物」を選択する食事療法です。私は糖尿病専門医ではないので外来で診ている糖尿病患者さんは63名しかいません。しかし、食事療法と運動療法を指導実践させれば内服薬やインシュリン量を減らせます。そのため独自の食事療法を外来で指導しているのです。まだまだ漫然と薬を飲まれている患者さんがいるのも事実ですが、患者さんが主体性を持って自分から行動をとるようになり正しい情報を得れば、糖尿病をコントロールすることも難しくないと考えています。もし私の食事療法に興味をもたれているのであれば当院の食事外来を受診してみてください。
Posted by 屋台ブルー
at 2008年02月25日 16:20
