Posted by あしたさぬき.JP at ◆

 

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2011年11月05日
Posted by 屋台ブルー at ◆ 2011年11月05日14:12 Comment(2)

トランスフォームキーボード

iPad2のケースが壊れたんでキーボード付きのにしてみた。ロジクールのトランスフォームキーボード、キーボードがせり出してくるギミックは昔のIBMのバタフライキーボードを彷彿させて面白いし、キータッチも悪くない、スマートカバーも一緒に使えるから便利かもしれない。

しかし、一番大きな問題はiPadをビューアーとして使っているところにある。そうです、ビューアーにキーボードなんていらないんですよ。サイズや重量もMacBook Air 11iインチと同じになってしまったから使用目的がバッティングしてしまいそうだ。これから考えていこう。  

2011年09月08日
Posted by 屋台ブルー at ◆ 2011年09月08日18:29 Comment(0)

iPadでDVDの映画を観る方法

友達から質問があったので、彼女への説明用に昔の記事を修正した。

Macを使っていて、自分の持っているDVD(Blue-rayは持っていないから知らないよ)の映画をiPadで観たいのなら、「mp4」というフォーマットに変換する必要がある。

用意するモノ
  1. DVDプレーヤーがついているマック(OSのバージョンは何だっていいけど、ココデ私は最新のOSX107.1で話をする)

  2. HandBrake(フリーウエア):OSX10.7(Lion)を使っているのなら最新バージョン0.9.5(2011年9月8日)を使って下さい。自分が持っているバージョンを確認して、古ければ最新版をここからダウンロードしてください。

上記が用意できたら以下の手順でどうぞ、
  1. HandBrake 0.9.5(Life-LOG OtherSideの記事)

  2. さあ、iPadを。備忘録1 - 動画フォーマット
  


2010年06月05日
Posted by 屋台ブルー at ◆ 2010年06月05日14:40 Comment(2)

さあ、iPadを。備忘録1 - 動画フォーマット

iPadには「HD」の称号が付いてる。あまり映像のことは詳しくないけど、Wikipediaを見れば、「720pixels以上の走査線数(垂直ピクセル数)を保持し、尚且つアスペクト比が16:9であることが高精細度と呼ばれることの条件である」ということらしい。

ということは、iPadの1,024×768pのディスプレーは垂直ピクセルで「HD」の基準をクリアしているわけで、HDの映像を観られるってことだ。

さあ、iPadの仕様を確認しておこう。
H.264ビデオ:最高720p、毎秒30フレーム、最高レベル3.1のメインプロファイル(最高160kbpsのAAC-LC)、48kHz、.m4v、.mp4、.movファイルフォーマットのステレオオーディオ MPEG-4ビデオ:最高2.5Mbps、640×480ピクセル、毎秒30フレーム、シンプルプロファイル(最高160KbpsのAAC-LC)、48kHz、.m4v、.mp4、.movファイルフォーマットのステレオオーディオ Motion JPEG (M-JPEG):最高35Mbps、1280×720ピクセル、毎秒30フレーム、ulawオーディオ、.aviファイルフォーマットのPCMステレオオーディオ

注意しないといけないのが、手持ちの動画のサイズが720p以上だったら再生できない。すなわち、再変換が必要になるんだ。

私は、これまで手持ちのDVDをiPod touch用に変換していた。iPod touchやiPhoneで必要十分な動画サイズは480×272pなんだけど、これじゃ、さすがにiPadで画像の荒さが目立つ。

iPadの高画質は、16:9のアスペクト比で720pなんで1,280×720pが再生可能だ。しかし、iPadのディスプレーは水平1,024しかないので、iPadに最適なフォーマットは1024×576pとしていいだろう。

iPadだけで画像を観るのならこれでいいかもしれない。しかし、iPod touchやiPhoneで観ることを考えると、1,024×576pは再生できないので不便になる。

Handbrakeを使っているのなら、ウインドウの右手ドローワーに動画フォーマットのプリセットがある。そこの「Apple」欄から「Universal」を選ぶといいだろう。iPadで再生をすると、ちょっとクオリティは落ちる(720×400p、16:9)けど、iPhoneやiPod touchても再生できる。これなら複数のフォーマットを用意しなくてもよくなるので、サイズと時間(画像変換は結構時間がかかる)の倹約ができるだろう。  

2010年06月01日
Posted by 屋台ブルー at ◆ 2010年06月01日18:18 Comment(0)

iPadを手にした人々リンク集

何気にiPadの情報を探していると、iPad発売日にiPadを手に入れたブロガーのリストを紹介しているブログを発見。Blog!NOBONのエントリー「iPad日本発売記念 - 5月28日、iPadを手にした人々リンク集」を眺めていると、ありゃりゃ、OtherSideも紹介されている。よく探してくれたものだ。ちょっと嬉しかった瞬間です。  
タグ :iPad


2010年06月01日
Posted by 屋台ブルー at ◆ 2010年06月01日00:38 Comment(0)

さあ、iPadを。さあ、どう使う?

私がKindleユーザーだって知っているかな?

Kindle 2
Kindeで遊ぶ!
KindleとMacの関係

Kindle 6' Global を持っているけど、これは革新的なデバイスだと思っている。でも、日本語が不自由なんで、国内での動きは静か。知らない人も多いだろう。今回iPadが発売され、Kindleと比べられているから、知った人もいるんじゃないだろうか。

Kindleの凄いところは、電子ペーパーの視認性の良さやバッテリーの持ちじゃない。フリーで3Gの通信網を使ってAmazon.comにアクセスできるところだ。何千冊の本を手軽に持ち運べるだけでなく本屋を持って歩け、その本屋に入るのも現実の世界と同様、ふらりと立ち寄る感覚で、フリーでアクセスできるところだ。

iPadでは、この本屋を持って歩く感覚をiBooksのiBookstoreで作り出している。しかし、iBookstoreは、本の品揃えも少ないし、ワイヤレスの通信環境にお金がかかっているから、会員制のアンテナショップみたいに思える。気軽に立ち寄れる街角の本屋って感覚じゃないよね。

独占的な販売や検閲をしているAppleのやり方は既に問題視されているから、今後変化していくと思う。しかし、明らかにKindleとコンセプトが異なっている。少し古い記事だけど次の記事を読むといいだろう。

「活字のKindle」vs「マンガのiPad」――電子書籍端末の勝者は?

しかし、iPadに触れてしまうと、活字ならKindleという考えも揺らいでしまったよ。その理由は、そのデバイスの使い勝手に歴然とした差があるからだ。

Kindle Storeは、購入できる本の数がiBookstoreなんて比較にならないぐらい多いけど、やはり欲しい本が手に入らないことも多々ある。読むマテリアルも本屋に並んでいる本だけじゃない。文献を読むことが多いため、PDFファイルを読む環境も欲しくなる。

Kindleのシステムもバージョンアップして、購入時に読めなかったPDFファイルも現在のバージョン2.3.3で読める。しかし、この「読める」っていうのは、どちらかというと「とりあえず読み込める」ぐらいなので実用的じゃない。

読み込むときのファイルの大きさに依存して、フォントのサイズが固定されてしまうので、文字の大きさが小さくなっちゃうんです。拡大できないから全く読めない状況なので。ガッカリでしたね。

それでも、そんなKindleも、そろそろ2.5にバージョンアップする予定。iPadの発売に対抗して機能改善されるんですよね。

Kindle Software Update Version 2.5

このサポートページを見ると、既にアップデイトファイルは勝手に組み込まれているように書かれていますが、サポートに問い合わせると、こんな返事が帰ってきました。
We know Kindle customers are anxious to receive the 2.5 software update, so we wanted to provide you with some details about its status. We've rolled out the 2.5 software release to a set of Kindle customers and have received great feedback from these early customers. Based on this feedback, we are making some small adjustments to improve the experience further. We'll send automatic wireless 2.5 series updates to all eligible devices when the official software release is announced.

「Kindleユーザーが2.5アップデイトを欲しがっているのを我々は知っているから、現在の状況について少し詳しく説明させていただきます。我々は、一部のKindleユーザーに2.5アップデイトを公開していて、彼らから膨大なフィードバックを得ました。このフィードバックを元に、いくつかのちょっとした調整をして、今後の使用感を改善しているところです。公式にソフトウエアーのリリースを公開したら、有効なデバイスに対して、自動的に2.5アップデイトをワイヤレスに送る予定です。」

たぶんもう少しの辛抱だろう。バージョン2.5になったらPDFファイルをズーム(拡大)したりパン(回転)したりできる。そうなれば、改めてiPadと比較出るけど、今のところPDFの閲覧に関してiPadにかなわないね。

PDFファイルをズームさせたりパンさせるのも速いし、慣性スクロールを使ってスルスルページが移る。この操作性は本当に気持ちいい。文章を読むのにストレスを感じない操作感は。今のところKindleでは体験できないから、PDFリーダーとしてiPadは最適だろう。

iPadでPDFを読むための環境を話そうと思ったけど、今日はこのぐらいでおしまい。  
タグ :iPadKindle


2010年05月29日
Posted by 屋台ブルー at ◆ 2010年05月29日00:03 Comment(5)

iPadをゲット

久しぶりのブログ更新ですね。皆さん、お元気ですか?

最近、現実社会では公私共々忙しく、バーチャルな世界はオフィシャルな方(本家ライフログ)に手一杯で、個人的な内容を書いているここはなおざりでした。

しかし、今日は特別だ。iPad発売日なんで報告しなきゃ。

アップルから届いた箱は全部で4つ。別に4台のiPadを注文していた訳じゃないよ。周辺機器も一緒に注文していると、個別の箱で送られてきた。もったいない感じがするね。

午後の仕事中に届いたけどほったらかしで、家に帰ってから開封作業だ。

写真を撮りながら箱を開けていると、「気持ち悪い、オタクがいるよ」と隣の相方に笑われてしまった。まあ、確かに、新しいオモチャを開けている子供と同じですな。

iPadの入った箱は小さく、パッケージに描かれたホーム画面を見ると、iPhoneと同じ重量の軽さをイメージしたが、画面の大きさが異なるように持ってみるとズシッと重い。

箱を開けるとズッシリと重いiPadが鎮座している。出荷時の保護フイルムをバリバリはがして、TUNEWEARのプロテクトケースを装着した。

実は純正のケースも購入したけど、純正ケースに液晶保護フィルムは付いていない。

そういうわけで、フィルム付きのケースもゲットしたんです。しばらくこの黒のシリコンケースに入れて使うつもりだ。

iTunesでセットアップを始めると、iPhoneのアプリがすべてiPadにインストールされた。「あれ?iPhone用のアプリも使えるのかな?」なんて思っていると、ありゃりゃ、大きな画面の真ん中にiPhoneのスクリーンサイズでアプリが起動しました。

右隅に「2倍」てボタンがあり、タップすると、ほー、拡大されましたね。フォントはジャッキーになったけど使えます。目の悪い私には逆に読みやすいかもね。iPhoneで全く読んでいなかった「産経新聞HD」も滅茶読みやすいね。

画面が大きいだけで、iPhoneと全く異なる使用法がありそうだ。

モバイルルーターを手に入れて、どこでもインターネットに接続できる環境にしたくなってきたよ。  
タグ :iPad