2014年10月24日
Posted by 屋台ブルー at
2014年10月24日00:00 Comment(0)
Swiftで遊ぼう! - 105 - Swift Fundamentals本 関数(戻り値)

徐々に関数も複雑になってきます。次は引数(パラメーター)を与えて、値が戻ってくる(戻り値)関数の話。
今日も勉強になったトピックがある。3ヶ月以上プログラミングを勉強していてもランダムな数を生成させる方法を知らなかった。今日はじめて知った。
当然のようにSwiftがビルトインしている関数ではなくUIkitに実装されているAPIで、Objective-Cから馴染みの関数だろう。
rand()
arc4random()
arc4random_uniform()
この3つの使い方を次のページで勉強した。
Objective-Cの乱数作成は arc4random_uniform
凄く違和感があるのは「arc」という接頭辞だけど、どういう意味だろう? こういう所に初心者は違和感を感じる。
Questions for Review - 復習のための問題
1. 関数から戻り値を返すのが便利なのはなぜ?
a) プログラムの中で関数の結果を使うため
b) 関数が適切に組み込まれていることを確かめるため
c) なぜなら関数は戻り値を要求するから
d) コンソールに関数の結果を出力するため
これは明らかに(a)ですね。
2. 関数はパラメーターをとって戻り値を返すことができる。
a) 正しい
b) 間違い
これは当然(a)で正しいですね。
3. 関数から戻り値として変数を返すことができない
a) 正しい
b) 間違い
これは間違いですね。
4. 戻り値を返す関数の正しいシンタックスは次のどれ?
a) func myFunction() RETURNS String
b) String func myFunction()
c) func myFunction() -> String
d) func myFunction(-> String)
これは当然(c)ですね。
今日はここまで。
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